Happy days~日々是好日~

主に旅行記です。どこかで誰かの役に立てたら良いなぁ。

Sciaccaライフ~小道~

皆さんこんにちは、Andyです!

 

今回はシャッカにある小道についてです。

Via Giuseppe Licata(ジュセッペリカータ通り)を歩いていると、パッと目に留まる路地があります。

 

実は私自身、どういう名前の路地なのか分からないのですが、とにかく異空間なんです。

 

百聞は一見に如かず。まずは写真!

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なんていうか、トンネルをくぐると別次元にいってしまいそう行ってしまいそうな感覚ですよね。

路地の名前こそ分かりませんが、どうやらこの周辺の住人が路地に装飾を施しているんだとか。

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家の壁にカラフルな装飾が!

ただの路地なのにウキウキしませんか?

こういう遊び心がふんだんに散りばめられた場所を作られた方にお会いしてどういう意図で作ったのかお話を聞きたくなっちゃいます。

 

この時から、自分の町にも遊び心のある路地があるか探すようになりました。

あまり自分の町に魅力を感じない日々を過ごしてきましたが、どうしたら魅力を感じ、その魅力を発信していくか、を考えるように。

 

外に出て、インスパイアされて、自身を見直す、自分の住む町を考える、こうやって自分や周りが向上していくんだなと実感しました。

 

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最後に。

家の壁に飾られていた小さな窓。

Aprite questo sportello.

Vedrete l’animale più distruttivo al mondo.

(この窓を開けてみて。世界で一番破壊的な動物がいるよ。)

と書かれています。

開けてみると、そこには鏡に映る自分がいました。

深いですよね、とっても。

 

ではまた!!

Sciaccaライフ~カルタベッロッタへドライブ~

皆さんこんにちは、Andyです!

 

シチリアシャッカ生活最後の日曜日、ただシャッカの町を散歩しただけではなく

近くの町へドライブで連れて行ってもらいました。

 前回の記事はこちら↓

andy0205waka.hatenablog.jp

 

お昼ご飯を食べて何もすることがない私たちは、家で本を読んだりぼーっとしたり。

そんな時、オーナーからカルタベッロッタへドライブに行かないかと連絡が来ました。

 

滞在して1ヶ月以上、シャッカ以外に行ったことがあるのはアグリジェントだけ。

どんなところかは良く分からないけど、これは良いチャンスだと思い即YESを出しました。

 

シャッカから車で大体30分のところにあるカルタベッロッタは内陸にあり、街が山の中にあるので標高が高いです。カルタベッロッタまでの道はくねくねカーブがたくさんあります。車酔いに要注意!!

 

ご覧ください、このカルタベッロッタの町並みを!!

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左側に見える教会に車を停め、そこからこの写真を撮った高台まで歩いていきました。

足場が悪く、足腰が丈夫でないと登り切るのが難しいかも。。。

 

こうやって見ると、話には聞いていたけど本当に小さな町なんだな~。

だからこそ、コミュニティがしっかりしていて、知った顔が多くて、和やかな町なのではないかなと考えました。

 

高台から降りて帰る途中に寄ったカルタベッロッタのカフェの前で、ただの住宅地なのに夕方の風景が美しかったのでついパシャリ。

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カフェはとても狭く、立ってエスプレッソをくいっと飲みさっと出ていくような、椅子のほとんどない店でしたが、それでも立ちっぱなしで地元の人たちがわいわいお喋りを繰り広げていました。

私たちも少しだけ休憩してすぐに店を出て、帰路に就きました。

 

車がないとなかなか行くことのできない町に行けたことは本当に貴重です。

乗せて行ってくれたオーナーの彼氏さん、そして誘ってくれたオーナーに感謝。

シャッカとはまた異なるのんびりとした空気に包まれ、また一つ良いところを見つけたと感じた一日でした。

 

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美しい夕陽と山の中にある町のコンビネーション。の図。

 

ではまた!!

Sciaccaライフ~町での週末 日曜日編~

皆さんこんにちは、Andyです!

 

前回は心身共に満たされる時間を過ごした土曜日についてでした。

では日曜日についても書いていきましょう!

 

イタリアで過ごす最後の週末、休日、日曜日。

これまたのんびりした良い日になりました。

相変わらず朝は私も他の2人もゆっくり起きて、近くのバーでモーニング。もちろんロメオも一緒にね!

スカッとした青空が広がることが多いので、ゆったりした空気の中、気持ち良い太陽の光を浴びて朝ご飯を食べて、体がリセットされるような感覚になれます。

 

美味しい朝食を取った後はシャッカの海沿いを散策。歩いていると知らぬ間に高台のようなところに来ていました。

船着き場の近くに住んでいる私たちが見る景色とはまた違った、上から見た海は、エメラルドグリーンからブルーへのグラデーションで息をのむ美しさ。

 

どこまでも広がる水平線

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シャッカにはバジリカはもちろんあるのですが、もう一つ有名な建物があるようで。

Terme di Sciaccaというところです。直訳すると「シャッカ温泉」

テルマエロマエでも描かれていたように、古代ローマは温泉の豊富さでも有名だったようですが、やはりここシャッカでも温泉が人気だったみたいですね。

 

こちらがTerme di Sciacca

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軽く調べて見たところ、ここはいわゆるスパリゾートだったみたいですが、今は閉鎖中なんだとか。

再開に向けて施設の修復工事を行っているらしいです。

いやぁ、それにしても立派な建物ですね~!

入り口階段の両脇にはニンフ像があります。

私たちは階段に座り記念撮影してきました。

あまり映えのことは考えないですが、ここでの記念写真は映えます。はい。

 

しかし、温泉文化と言う日本との共通点があるのは興味深いですね。

北欧にあるような露天温泉ではなく、屋内の大浴場なんですから。

 

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いつまでも眺めていられる。。の図。

 

ではまた!!

 

 

Sciaccaライフ~町での週末 土曜日編~

皆さんこんにちは、Andyです!

 

 

さて、前々回に町での生活を紹介したものの更新が止まっており、久しぶりの記事では農家での話題に舞い戻りましたね(笑)

 

今回はまた町での生活に軌道を戻します。 

言語教室プロジェクトの生活が始まって最初で最後の週末体験はこれまた貴重な体験になりました。

 

土曜日

前日、華金のためみんなでパブへ行き英会話やカラオケを繰り広げ深夜1時頃まで遊んだため、私も他のWorkawayer2人もぐっすり眠りこけました(笑)

午前9時半頃、私たちはごそごそ起き出し3人でブランチに行きがてら土曜市に行こうということになり準備することに。

船着き場沿いにある地元民が集うバーに行き、私はエスプレッソとクロワッサンをオーダー。他の2人はエスプレッソとピザ一切れを食べていました。

天気も良く気分も良く、オープンテラスで食事をしながら喋る時間。

みんなで飼っている犬のロメオも一緒にお散歩をしに行きました。

休日を虚飾なく「休日」だと感じることができました。イタリアに来てから。

 

土曜市は人混みになるのでロメオは一旦家へ連れて帰り、再度出発。

町自体に傾斜がついているのですが、土曜市は町の上部の方ですね(説明が雑です地理が苦手ですごめんなさい)

私たちは港のすぐそこに住んでいるので、歩いて上の方まで行く必要があります。

でも大丈夫。歩いていても飽きません。疲れません。言うて町なのでね!

お店や地元民の生活を垣間見ることができますよ。

町全体がのんびりゆったり。マンマたちの大きな声でのお喋りや、子供たちの笑い声が聞こえてきます。

いろんな音や風景を楽しみながら町の上部へ歩いていくと、見な屋外マーケットが開催されていました。何でもかんでも売っているイメージ。

服も、靴も、下着も、小物も、野菜も、果物も、肉も、スパイスも、何もかも。

日本でもこういったマーケットはあるし、行くこともあるのですが、やはり海外のマーケットということもありとても新鮮な気持ち。3人でどの服が似合うだとか、食材を買って帰るべきかどうかとか、わいわいしながら散策しました。

のんびりゆったり、でも活気溢れるマーケット。私も地元民になった感覚でした。

 

マーケットの後は家でゆっくりし、夕方頃にWorkawayerの一人と言語教室の方のオーナーとロメオと浜辺へ散歩に行きました。船着き場は何回か行きましたが、浜辺へ行くのはこの日が初めて。

夕方でもそんなに寒くなく、ブランケットを敷いてくつろぎました。波の音を聴きながら、最高のくつろぎです。

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そして家に戻り、日が落ち始めた頃に家の屋上で日の入りを見ながらワインを飲む。

思いました。「こんなに成熟した、充実した時間を過ごして良いのか!」と。

良いんです。こういう時間を過ごすことで、心が洗われ、成熟し、豊かになるんです。

生きる幸せを感じました。農業を通して感じる幸せとはまた違った幸せです。

 

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夕陽とワインと。。の図。

 

ではまた!!

 

 

 

 

 

Sciaccaライフ〜ザクロ100本計画〜

皆さんお久しぶりですそしてこんにちは。

Andyです!

気付いたら恐ろしく間が空いていましたね。

記事を待ってくださっていた方がいたら、申し訳ありませんでした。

日本に戻ってきていろいろありながらもAndyはなんとかやっております!

では久しぶりの更新!!

 

さて、今回はザクロ100本計画です。

Sciaccaライフ~Buona Domenica~ - Happy days~日々是好日~

こちらの記事でさらっと触れた内容ですね。

 

広大な敷地を持つオリーブ農家のオーナー。

オリーブ畑以外にも、果物を育てている畑があります。土の栄養分の関係上連作するわけには行かず、次は何を植えようか考えているうちに間が空いてしまったらしい。

そこで思いついたのがザクロだそう。

コスメにも食べ物にも使えるよ!とテンション高めでした。

 

最初はへぇー、ザクロ植えるんだー

ぐらいで聞いていましたが、話を聞くうちに、使っていないフィールドをフル活用するから100本植える!ということが発覚。

しかも土を起こすところから全部みんなで行うとのこと。

驚きました。いや、驚く方がおかしいか。だって農家なんだもの!

本格的な農作業を滞在1ヶ月過ぎた頃に体験することになりました。

100本のザクロと言っても全部同じ品種ではなく、3種類ぐらいのザクロの苗を購入しました。

 

以下、ざっくりと工程を説明。

1.伸び放題の草を刈り、数カ所に寄せ集めます。

2.集めた草を燃やします。これで新たな土地に生まれ変わる。

3.耕運機で耕します。

4.ショベルカーで苗を植えるための穴を掘ります。

5.届いた100本のザクロの苗を、肥料を付けながら植えていきます。

6.自動で水やりができるよう、ホースと柱で配管します。

 

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写真はホースやら苗やらを畑に運んできたところ。

 

大まかにはこんな感じですが、実際の作業は何日もかかりました。手押し車で肥料や土を運び、配管の際に水漏れがないかみんなで確認し、土に塗れながら、筋肉痛になりながら、オーナーやオーナーの彼女、友人達とやり遂げました。

一から農作業を行うと、植物に愛着が湧きますね。

オーナーは、ザクロに愛を伝えるためにキスするんだと言ってキスしていました(笑)

そう、こんなことも言っていましたよ。

"We should plant trees each year"

僕たちは毎年木を植えた方が良いんだ。

間違いないです。その通りです。

ただザクロを使って製品を作りたいだけではなく、緑をもっと増やしたい...実はそんな想いがオーナーにはありました。

エコフレンドリーで自然との共生を楽しむ彼ならではの想いです。

 

私も帰国してからバジルを植えました。本当は、Andyも日本に帰ったら木を植えるんだよ!と言われましたが、さすがに住んでいるところの都合上それはできず。。

でも、こういう小さなことがどんどん繋がって何か素敵なことになるんじゃないかなって思っています。

皆さんも何か植えてみませんか?

 

ザクロも実ってるしまたシャッカに戻りたい!

 

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夕焼けの中完成したザクロ畑。の図。

ではまた!!

Sciaccaライフ~町での生活~

皆さんこんにちは、Andyです!

最近自分がイタリアにいる夢を見ることが多いです。

早く旅費貯めて舞い戻ろうと企んでいる毎日です(笑)

 

シャッカでは、オリーブ農家での滞在がメインだったのですが、最後の一週間はそちらのオーナーが出張に行くことになり、もう一つのプロジェクトである言語教室に参加することになりました。

本当は英語が母語の人しか募集していないのですが、オーナーの都合ということもあり滞在できました。

言語教室はシャッカの中心地に位置し、Workawayerが住む家は船着き場のすぐそこ。

屋上から見る港の景色はずっと見てられます。

 

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これは散歩コースの浜辺からの写真。

 

言語教室の方に滞在することが決まった時、不安が過ったのを覚えています。

シャッカに来てから、イタリア語が溢れる中で生活してきた一か月弱。

もちろん英語も喋るけど、英語が母語でない人同士の会話に慣れていて、英語のネイティブスピーカーと一緒の生活の方が緊張してしまうという訳の分からない状態になっていました。

こちらのプロジェクトにはWorkawayerがすでに2人いて、その人たちと共同生活でした。シェアハウスですね。

オリーブ農家ではWorkawayerが私一人だけだったので、複数人の場合どうしたら良いか戸惑いました。ですが、お2人は私と歳の近いアメリカのお兄さんとイギリスのお姉さん。とっても優しい方々でした。

あの緊張して構えていた自分が嘘みたいに仲良くなれました。

教室のオーナーからは家の鍵を渡され、

「あなたは町の中心にいるの。好きな時間に仕事をして好きな時間に遊んで好きな時間に帰ってこれば良いから。とにかくこの町は安全よ。」

と説明をされました。

 

町から車で10分ほどかかる農家にずっといた私は、町の全てが新鮮でした。

これまでも町には農家のオーナーと毎週のように遊びに来ていましたが、一人で歩くのは初めて。しかも、彼と行く場所は決まっていたからその道しか知らなかったのです。住むのと遊びに来るのとでは、目線や感じ方が違います。

町を一人で歩くことになった時、短い間ではあるけども、私もこの町の住人になったんだと実感しました。

 

言語教室でのお手伝い、一体日本人の私に何を手伝えるのだろうか。日本文化ワークショックとかかな。あとは講師をしているWorkawayerのサポートかな。と思っていました。

オーナーと何をするか話したとき、やはり彼女も日本文化ワークショップをしたいと思っていたらしく、私はそれをメインで動かすことになりました。

英語のキッズクラスや中高生のクラスがある時は、私は特別ゲストとして授業に途中から参加し、生徒から質問を受けては答えるということをしていましたよ!

めちゃくちゃわんぱくな子供たちを相手に授業しているお兄さんすごかった(笑)

 

一日の流れは大体こんな感じ

7:30-8:00 起床

9:00 登校

13:30頃 ランチのため帰宅

16;00頃 再登校

18:30頃 帰宅

 

でもこれは私の場合のほんの一例にすぎません。ものすごくフレキシブルなので、その日によってころころ変わります。

授業を持っている他のWorkawayerなんて特にそうです。

午前中に外出して午後から夕方の授業準備を始めるだとか、昼に授業があってその後夜まで何もないときは家に戻ってゆっくりしたり掃除したりだとか、バラバラです。

 

私がこの生活を通して感じたのは、いかに自立していないかということ。

指示を出されないと動けない自分にうんざりすると共に、もっと私も自分の行動に自信をもって、「自分」を出して、周りに頼り過ぎずに一人で物事を進めていけるようになりたいとつくづく思いました。

 

これから社会に出て生きていくうえで必要になってくるであろう心に、こうやって改めて気づかされることが多いです。

 

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これこそシャッカ。の図。

 

ではまた!!

Sciaccaライフ~和食レストラン~

皆さんこんにちは、Andyです!

最近めっぽう暑いですね。

春はどこへ!初夏はどこへ!と叫びたいです(笑)

外は暑いが心も熱くなった体験をまたお話していきましょう。

 

いろんな初めてを体験しているシャッカでの生活ですが、また新たに初体験が生まれました。

それは、海外で初めて行った和食レストランとサッカー観戦!

今まで何回か海外に行ってきましたが、どの国でも和食のお店に入ることなんて一切ありませんでした。できるだけその国の料理を食べたいし、なぜか海外で日本食を食べることに抵抗があったから。

しかしシャッカでは違いました。

和食レストランがシャッカにできたからカーニバルであのフロートが生まれたわけだし、オーナーや彼女さんはすでに何回か行っていたらしいし、

「僕らの食べている和食がどれだけ日本の味に近いか判断してほしい」

とまで言われてしまっては、もう行ってみるしかありません。

というか私自身、いつのまにか和食レストランのことが密かに気になっていました。

この和食レストラン、経営者は中国人らしい。

中華料理も置いてあるので、厳密に言うと、和食&中華レストランです。

名前は SUN SUSHI だけどね!

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見てください、この本格的な刺身と握り寿司。

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奥は海老天の裏巻き。手前は海老天の裏巻きサーモン乗せ。

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赤だしもありました。

 

味は、美味しかったです!シャリがちょっとぬるいとか、天ぷらだけど衣に味が付いていて天つゆ要らないだとか、そんな感じの事はありましたが、思っていたよりも本格的で味も良くて驚きました。

わさびは練りわさびか中国わさび。中国わさび、めっっちゃ辛かった!

sunsushi.eu

 こちらが SUN SUSHI です!

ランチだと大体1400円で食べ放題です。何もかも。終盤はみんな押し付け合いでした(笑)

 

レストランの後はサッカー観戦。これも大盛り上がりでした。

私の地元にもサッカーチームはあるし、日本でもサッカーの試合で大勢の人が盛り上がってますよね。

私も子供の頃はサッカーに憧れてテレビで試合をときどき観ていましたが、もう全くと言って良いほど観なくなっていました。

 そんな中、「地元のサッカーチームの試合観に行く?」

と声をかけてもらったので、せっかくと思い行ってみることに。

シャッカのチームとパレルモの方のチームの試合でした。

試合を観ているうちに私も興奮してきて、イタリア人と一緒に声を出しながら観戦していました。本当に楽しかった!

実はオーナーの家でもCOPPA ITALIAやチャンピオンズリーグを毎週観ていたシャッカでの生活。ずっとサッカーを観てきたかのような感覚になっていて、帰国してからもしばらくは今日ってチャンピオンズリーグじゃなかったっけ?と思うようになっていました(笑)

 

固定観念を覆すというか、殻を破るというか、刺激を受けるというか、

素敵な新体験をする日々を送ったイタリア。

どんどん自分の中の引き出しが増えていく感じがしました。

 

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SUN SUSHIでみんながもらったフォーチュンクッキーの結果。の図。

 

ではまた!!