ダブリン観光日②
皆さんこんにちは、Andyです!
前回に引き続きダブリンを観光した日について書いていきます。
ダブリン観光日①は主に宿泊したホテルの紹介になっているので
ダブリンでホテルを探している方はチェックしてみてくださいね!
ホテルのチェックインを済ませ、またもや部屋でゆっくりまったりする私。
あなた街に繰り出すんじゃないのかい!とセルフツッコミを入れて
ダブリン市街行きのバスを探しに出ました。
はい、見事に迷いました。一応どこ行きのどんなバスに乗れば良いかは
事前に調べていたのですが、外に出て歩いてみると
バス停らしきものは見つけてもどれが何のバス停か分からない。
Wi-Fiも使えない。これは困ったどうしよう。
ここで私はこう思いました。
「この際行き先がそれっぽい名前のバスに乗ってしまえば良いじゃん。」
そしてひたすらうろうろした挙句
Lwr Abbey Street行きのダブリンバスに乗りました。
決め手はJamesonの蒸溜所への道のりに
Abbey Streetがあったのを思い出したってこと。
これならとりあえず街には出ることができるなと信じました。
これも旅の醍醐味ですよね、うんうん。
ありがたいことにダブリンバスはフリーWi-Fi完備。
ここでまた情報収集です。
そして終点まで行き、降りたらそこはすんばらしい世界でした。
自分の勘を褒めたくなりました。街のメインストリートだったんです。
広い道路の真ん中は路面電車が走り
両脇には2階建てバスがたくさんいて
建物はクラシックでヨーロッパ感を倍増させます。
歩道も広くてたくさんの人々が楽し気に歩いていました。
とにかくウイスキーの蒸溜所を見たくて
観光案内所で行き方を聞いたのですが
分かったはずなのに道に迷うことになりました。
そうそう、私の歩いたオコンネルストリート(O'Connell Street)には
何ヶ所か観光案内所がありまして
ふらっと寄れますし、スタッフの方にどこどこに行きたいと伝えると
地図を見ながらルートを教えてくれます。
まぁ私は方向音痴なのか迷子になったんですけどね!
結局たどり着けずショックではありましたが
ハリーポッターで有名なトリニティカレッジ(あれたぶん裏側だと思う)を通ったり
パブの聖地テンプルバーを見ることができたり
そもそもあの素敵な街を歩けたことが嬉しくて仕方なかったです。
テンプルバーを見てにやけが止まらない中パシャっと。
今では大量のアイリッシュパブが栄えているエリア自体のことを
「テンプルバーエリア」と言うらしいですが
その由来になったパブがこのテンプルバーなんだそうです。
詳しく書いてあるサイトを見つけたのでもっと知りたい方は
ダブリン人気No.1観光名所!アイリッシュパブ聖地テンプルバー
を見てみてくださいね!
オコンネルストリートにはアイルランドグッズを
販売しているお店が至る所にあります。
しかも同じ系列のお店です。
CARROLLS IRISH GIFTSという名前のギフトショップです。
コースター、ボールペン、ぬいぐるみ、マグネット
更にTシャツやパーカーなどなど
さまざまなアイルランドグッズが所狭しと並んでいます。
オコンネルストリートを歩いて思ったのはバーガーキングの多さ。
マクドナルドは一店舗しか見つけられませんでした。
そしてアパレルショップや飲食店など
どんなお店も全てクラシックな建物になっています。
外観をとても大事にしていて、美しい風景を壊さないように
配慮されているんだなと感動しました。
ダブリンを流れるリフィー川もなんだか風情があって良かったです。
夕暮れだったからなおさら綺麗に見えたのかも。
オコンネル橋から撮りました。
橋には2人の世界に入ってるカップル、写真を撮る観光客
仲良しこよしなファミリーなど、それぞれが思い思いに夕暮れ時を過ごしていました。
またアイルランドに戻りたい。その想いがぐっと強くなりました。
いつかまた会いましょう。私を魅了したアイルランド。
路面電車と言っても結構現代的な作りの電車です。かっけぇ。。。の図
アイルランドシリーズはこれにて終了。
次は何について書こうかな。